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肩こり対策 |
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肩こり対策・日常生活のポイント
JTS-私たちの肩こり対策
肩こり解消・予防のための運動
[1001:肩こり解消-01] プログラム表
[1002:肩こり解消-02] プログラム表
[1003:肩こり予防-01] プログラム表
肩こりと言っても、その要因はさまざまです。筋肉的に、神経的に、そして内臓疾患から来るもの、それらが組み合わされたものと、要因を挙げればキリがありませんが、中でも主な要因は次のようなものです。
軽い運動や体操、指圧・マッサージなどの実施は肩こりの解消に効果的ですが、専門医に相談するなどして自分の肩こりの要因を正しく知ることが大切です。
特に、内臓疾患、頚椎・胸椎の疾患、肩関節の疾患など、病気が原因とされる場合がありますので、医師の所見を頂くことをお勧めします。
肩こりは、体内の血液やリンパなどの組織液の循環が、肩とその周辺で悪化して、老廃物が溜り、こわばった違和感ある状態のことです。(これは主に筋肉性の外的要因によるもので、内臓疾患の要因の場合は異なります。)
肩こりの対策は、次に示した事項を日常生活の中で注意すること、そしてそれを心がけることが大切です。
また日々軽い運動を行うことも、効果的なポイントのひとつです。
まだまだ日常生活のポイントはありますが、まずはここであげたものを心がけてください。
今までお話ししてきたようなことを前提に、肩こりの対策と解消を目的に運動を構成しました。健康づくりの運動指導を実践する私たちが考える肩こり対策のコンセプトは、「いつでも」「どこでも」「どなたにも」「手軽に出来る」ということです。
また、肩こりの解消に関しては症状(つらさ)に合わせて、二種類の解消運動プログラムを用意しています。下記の表の症状をお読みになり、ご自分にあったプログラムを選んでください。
あなたにあった対策はどれでしょう?
対 策 |
症 状 |
構 成 割 合 |
概 要 |
---|---|---|---|
・ひどい、つらい |
・ストレッチ系の種目を主体に構成している |
・『こり』をほぐし、軽減を図る |
|
・つらさはそれほどでないが、重い感じがする |
・動的なストレッチを取り入れる |
・『こり』を取り除き、肩こり解消を図る |
|
肩こり予防 その1 |
・軽い肩こりになりやすい |
・ストレッチの伸展可動を広範囲にする |
・解消と予防を目的とする筋の刺激を充分にあたえる |
お勧めコースの運動プログラム(運動実践内容)は、「運動の順番」「種目名」「時間・回数」などをプログラム表にわかりやすく表示しております。ぜひ、肩こり解消のためにお試しください。
公開 |
お勧めコース |
どのように |
どこで |
いつ |
---|---|---|---|---|
手軽な運動 |
・立った姿勢で行います。 |
オフィス |
いつでも |
|
公開中です |
手軽な運動 |
・座った姿勢で行います。 |
オフィス |
いつでも |
少し本格的な運動 |
・ダイナミックなストレッチでリフレッシュします。 |
オフィス |
昼休み |
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